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暇人の一撃

暇人大学生の雑記。お得な旅とお店の話、その他もろもろ

【番外編】東京メトロに言いたいことがある

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こんにちは。

最後に更新してから、なんと2週間も空いてしまいました。

AdSense関連でトラブって復旧にてこずっていたのと、オンシャオンシャしていて時間があんまり取れなかったのが理由です。

今回は、皆さんも使ったことがあるであろう、東京メトロのお話です。

自分も最近になってよく使うようになりました。

これを書くに至ったのは、先日とある奇妙な体験をしたためです。

メトロ初心者あるあるだなあと思いながら、読んでもらえればと思います。

メトロの闇 ~先日の体験談から~

数日前、私は用があって有楽町線豊洲駅を利用しました。

豊洲は、ららぽーとを始めとする商業施設もありながら、オリンピック会場やお台場へのアクセスも良く、オフィスも多く存在する、江東区が誇るいま注目のエリアです。

まあ、そんなこんなで(どんなだ)、用事を済ませて、家の近くの錦糸町駅まで帰ることにしました。

定期券外移動の際は、断然きっぷを購入する派の自分は迷わず路線図を見て240円の切符を買いました。

ここで、鉄道に詳しい方なら愚かな私の陥ったにお気づきのことと思います。

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非常に見ずらくて恐縮ですが、この区間を最短で帰るには、

豊洲駅月島駅清澄白河駅錦糸町駅

と、2回乗り換える必要があります。

しかし、このルートでは、都営地下鉄大江戸線を使います。

都営地下鉄東京メトロは同じ地下鉄でも別会社なので、2つを併用した場合、若干料金が上がります。

一方、豊洲駅から錦糸町駅を240円で利用できるのは、東京メトロのみを使った場合。

都営地下鉄も使う場合は、運賃は280円となります。

買い足せばいいものの、貧乏人の私は40円を惜しんでメトロだけで帰ることに。

しかし、これこそが本当の罠だったのです。

メトロだけで帰るには・・・

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あれ?

どこまで行けばいいんだ?

あれれ???

と、探し続けること約30秒(そんなに長くない)、ついに答えを見つけました。

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永田町駅です。

ここまで行けばメトロだけで帰れるっちゃ帰れるのですがいかんせん遠回り。

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ご覧の通り、東京マラソンかっ!ってくらい遠回りさせられますね。

実際の地図で見てもこんな感じ。

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が徒歩、黄色がメトロ+都営、がメトロのみ。

(若干遠回りになっれいるのは手が震えたからです)

もうね、アホかと、バカかと。

お前な、40円やるから近道して帰れ、と思っている方も多いでしょう。

ちなみに、30分に1本ほどのバスに乗れば、この青の道に限りなく近いルートを210円で移動できます。

いかにこのエリアの南北の交通が弱いかを分かっていただけたと思います。

この記事をきっかけに、23区と言えど、交通の便利さには差があることを分かっていただければと思います。

・・・とでも終われば普通なのかもしれませんが、そうはいきません

ここからが本題です(前置きが長い)。

理想の東京メトロを作る

そもそも今回の原因は何なのか?

その日、家に帰って、私はひっそりと泣きました。

「東京に住んで21年」なんてちょっとカッコつけて、東京の町やらなんやらを紹介するブログを(細々とではあるが)書いている身として、今回のような失態はゆゆしき事態ではないか。

いっそ、このブログを「田舎者徘徊捜索願」とかに改名するべきではないだろうか。

思い悩んで、ひとり枕を濡らしていた。

しかし、失敗をしたならばその原因を突き止めて、再発防止に徹するのが肝心である。

そこで、苦い思い出を掘り起こしながら、なぜこんなことになってしまったのかを考えてみた。

すぐに、一つの仮説が立った。

それは、

この、

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キチガイの所業ともいえる地下鉄の路線の複雑さではないか。

こんなに複雑だったら、都民と言えどすべての駅に何の地下鉄が通っているか、覚えられるはずもない。

そう、すべては東京メトロ(と都営地下鉄)のせいなのだ。

そんな東京メトロに物申したい。

お前ら・・・










整列しろ!!!!!!!!

ということで、生まれも育ちも東京であり、かつ交通に関する経済学を専攻している自分が、勝手に東京メトロをわかりやすく並べて、理想の東京の交通網を実現させてみました。

東京メトロ配列案

と、ずいぶん本格的な考察が始まるような予告をしてしまいましたが、はっきり言って今までのどの記事よりも、時間の無駄です。

読むのも無駄ですし、書くのにも無駄に時間をかけた割に本当に無駄な記事です。

数学の公式を思い出すのにでも利用してください。

そんな感じでハードルを下げたところでさっそく行きます。

今回は、冒頭から問題意識として述べている「メトロのわかりにくさ」を解決するのが第一の目的なので、見やすい配置を心がけました。

そのうえで、路線から最も離れているエリア(以下、最不便区域)がどのくらい不便なのかを検証し、その不便さを最小化できる配置を採用しました。

ただし、最不便区域は東京23区内においてのみ考察します。

また、23区を25キロ四方の正方形に近似しました(面積はほぼ等しい)。

さらに、私が使う頻度がかなり少ない副都心線大人の都合で排除しました。

そうして残ったのが以下の3つです。

8方向放射型

まず、再不便区域に該当しそうなのは、今回のケースのように、23区の端であると考え、端を4路線で囲いました。

そのうえで、中央部から8方向に路線が伸びている圧倒的に計画的な引き方をしてみました。

それがこちら。

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どうでしょう、この見事なシンプルさは。

ちなみに、気になる4路線が交わる真ん中の駅ですが、どこだと思いますか。

新宿やら渋谷やらを答えた人はまだまだ半人前です。

何度も言いますが、今回はわかりやすさを重視しています。

東京メトロが施した、唯一と言っていいほどの親切は、東西線南北線の存在です。

この2つは、わかりにくい東京ダンジョンにおいて、数少ない進む方向を示してくれている路線です。

そう、その2路線が交わる唯一の駅は・・・

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飯田橋駅です。

ということで、今日から飯田橋が東京の中心です。

ちなみに気になるこの計画における最不便区域ですが、

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点を付したエリアであり、路線への距離は内接円の半径の公式を用いて、

およそ3.33kmとなります。

16方向放射型

いや、まだ便利にできる!

そう考えた私はさらなる理想形を探し求めました。

そしてついに、素晴らしい路線計画を見つけてしまいました。

それがこちら。

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見とれてしまうほどの放射型ですね。

全ての路線が集まる中心駅(というか、そこ以外で乗り換えはできない)は例によって飯田橋駅です。

最不便区域ですが、こうなりました。

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対称性が認められるので、ここでは東西線丸の内線を例(図で示されているエリア)にとります。

2路線が作る角度をθとすると、

tanθ=1/2

となりますから、θ=26.567°となります。

次に、最不便区域はどちらの路線からも等距離だけ離れている地点になります。

どちらの路線からも等距離だけ離れている地点は、θを二等分する線上にありますから、この範囲内において両路線からの距離が最長になるエリアは、領域の限界線とθの二等分線が交わるところとなります。

よって、12.5km×tan(26.567°/2)=2.95km

となります。

夢の国型

通勤で疲れている人を元気にしたいという思いで作りました。

不便さはもはや関係ありません

千葉県にあるくせに「東京」の称号をほしいままにしている某夢の国を、東京にも作ってやろう、それを通してサラリーマンを元気づけよう、というコンセプトのもと、できたのがこちら。

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手書きしました、中国産じゃないです。










今回の記事、言った通り完全に時間の無駄でしたね。

なんだかんだゴチャゴチャしまくってる複雑な東京が大好きだったりする。

一生かけて楽しめそうだし。

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